お悩み
復旧業者からは機器の送付を依頼されているが、庁内ルールでデータは機密区画から絶対に持ち出せない。急ぎ復旧が必要なのに、どうしよう…。


NDAのもと、
作業をすべて記録し
手順と管理体制を
可視化した現地復旧を提供します。
官公庁・医療・教育・企業など
持ち出し制限のある環境にも対応!!
持ち出せないデータを
現地で復旧するサービスです。
データ復旧を必要とする現場の中には、セキュリティ上の理由から、機器や媒体を外部に持ち出せないケースがあります。
官公庁、医療機関、教育機関、企業など、それぞれの環境に合わせ、技術者が現地に出張しデータ復旧を行います。
エーワンデータではすべての作業を“記録・報告・承認”のもとで進めます。



エーワンデータの
オンサイトデータ復旧サービスは、
各機関・業界のガイドラインや
セキュリティ要件に沿って対応します。


(情報システム担当)
復旧業者からは機器の送付を依頼されているが、庁内ルールでデータは機密区画から絶対に持ち出せない。急ぎ復旧が必要なのに、どうしよう…。
当社では事前に契約・NDAを締結し、現地完結で復旧作業を実施いたします。
媒体は施設外に持ち出さず、完全オフライン環境で作業することで、情報漏洩リスクを最小化いたします。

(院務・医療情報担当)
患者情報が入ったサーバーが故障してしまった。速やかにデータ復旧をしたいが、稟議に時間がかかっている間、診療が滞るのが何より心配…。
弊社では稟議書のひな型をご用意しております。必要に応じてエンドユーザー向けの説明資料も同梱し、稟議を円滑に進められるよう支援いたします。さらに迅速なオンサイト復旧により、診療業務の早期再開をサポートいたします。

(学校・研究室管理者)
研究データは外部持ち出し禁止。しかも学内のネットワーク制限でオンラインでの復旧は使えない。このままでは研究そのものが継続困難になってしまう…。
研究データの秘匿性を確保するため、学内の閉域ネットワーク上で作業を完結。
外部接続を一切行わない完全オフライン環境で復旧を実施し、所内/学内の情報セキュリティポリシーに適合した形で対応いたします。

(情報システム部)
再委託禁止の契約条項があり、
どこまで委託できるかが不明で
判断できない…。
当社は再委託を行わず、すべての工程を自社で完結。
標準化された手順と作業記録により、情報管理責任の所在を明確にし、各社のセキュリティ要件にも適合した形で復旧を支援します。

(営業窓口)
ユーザーから復旧会社の選定や可否判断まで求められ、専門外のところまで説明しないといけないのが負担…。
復旧に関する判断や説明は、DRAJ※常任理事として第三者性と専門性を備えた当社が直接対応します。
代理店・販売パートナー様は構成情報のみご共有いただければ、あとは当社に安心してお任せいただけます。※日本データ復旧協会
庁舎内の機密区画から媒体を外に出せず、復旧は半ば諦めていました。事前に契約と手順を明示してもらい、記録もすべて残る対応で安心してお任せできました。
個人情報を含むデータだったため、外部に出せない条件でしたが、院内で安全に作業いただき、報告書も監査にそのまま使えました。
校内ネットワークが閉じており不安でしたが、立会いのもとで進めていただき、内容も丁寧で安心感がありました。
小規模なトラブルでも丁寧に対応してもらえました。緊急対応にも関わらず、作業記録と報告書まで整備されていて信頼できました。

技術力だけでなく、
契約・記録・報告を徹底する
管理体制によって、安心して任せられる
オンサイト対応を実現しています。
稟議や社内承認のために
必要な書類もご用意しています。

ISO27001(ISMS)
認証取得
委託なしの
オンサイト対応で、
情報管理も万全
NDA標準化済・
各種契約書
対応可
監査・
セキュリティ審査
対応可
現地に
ラボ同等環境を構築し
復旧対応
セキュリティ教育を
受けた専任技術者が
対応
それがエーワンデータの


自社技術者が直接出動し、当日~翌日の緊急対応を実現。
緊急性の高い復旧案件から、
中小規模のトラブルまで柔軟に対応します。
持ち出しができない現場でも、
「速さ」と「正確さ」
を両立した復旧を行います。


情報セキュリティマネジメントシステムに基づき、アクセス制限・監査ログ・教育体制を運用しています。
顧客情報を含むあらゆるデータを、第三者へ提供・共有することは一切ありません。
案件ごとに機密保持契約を標準締結。官公庁・医療・教育・企業それぞれの契約形態に対応可能です。
情報セキュリティ・業務監査における提出資料、報告書・アクセスログ・作業証跡を提供可能です。
創業以来すべての復旧案件において、顧客名・機関名・媒体情報を外部に公開していません。官公庁・医療機関・大手企業から選ばれ続ける理由は、「結果」よりも「情報の守り方」にあります。
オンサイト対応はすべての
法人・団体様にご利用いただけます。
専門知識がなくてもご安心ください。
Q1.
社外秘環境や閉域ネットワーク内で、どのように作業するのですか?
A1.
お客様の情報管理ルールを尊重し、事前に定めた範囲・権限のもとで作業します。
エーワンデータはISMS(ISO27001)認証に基づく運用体制を整備しており、アクセスログ・操作履歴・持込機材リストをすべて記録します。ネットワークを外部に接続することなく、完全社内秘環境で作業を行います。
Q2.
契約やNDA(機密保持契約)はどの段階で結ぶのですか?
A2.
相談段階から、NDA(秘密保持契約)の締結が可能です。
ご希望があれば、弊社雛形または貴社フォーマットで対応いたします。
NDA締結後に、現地環境のヒアリングや稟議提出用資料(体制図・作業手順書・監査項目一覧など)をお渡しします。
Q3.
現地で復旧できない場合はどうなりますか?
A3.
現地での復旧が難しい場合でも、エーワンデータではその場で作業を中断せず、正式な承認フローのもとで対応方針を切り替えます。
たとえば、対象機器を停止できない場合や重度障害が判明した場合は、お客様の管理下で「解析用イメージ」のみを安全に抽出し、現地環境内で検証を継続します。
持ち出し禁止の条件を遵守したまま、代替提案・報告書・再訪スケジュールまでを正式書面で提示します。
Q4.
緊急対応はどのくらいのスピードで来てもらえますか?
A4.
関東圏であれば、最短当日〜翌日の訪問が可能です。
お急ぎの際は、受付時に「オンサイト緊急対応希望」とお伝えください。
日程調整・事前契約を最短で進め、セキュリティ承認が取れ次第、技術者を派遣します。
※遠方の場合はご相談ください。
Q5.
費用はどのように見積もられますか?
A5.
現地作業前に、事前ヒアリングをもとに概算見積もりをご提示いたします。ご要望に応じて、稟議提出用の正式見積書や体制図等も併せてご提出いたします。
作業費用は、障害の内容・規模、媒体の種類、作業環境、緊急性などによって異なりますので、詳細につきましてはお問い合わせください。

※印は入力必須項目です。

社外への持ち出しが可能な場合には、ラボ作業にも対応しています。オンサイトとラボの両輪で、復旧品質とセキュリティを両立します。
通常復旧の詳細はこちら

会社名 エーワンデータ株式会社
代表取締役 本田 正
本社 〒 357-0032 埼玉県飯能市本町1-3
認証規格 ISO27001(ISMS)
参加団体 日本データ復旧協会(DRAJ)
1994年創設
データ復旧歴No1※

※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ
調査概要:2021年10月期ブランドのイメージ調査