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仮想化環境

仮想化環境(VMwareなど)

仮想化技術(バーチャリゼーション)ではホストシステムに独自の階層が追加されることで複雑化しているため、もしも仮想マシン内で損失したデータの復旧をご依頼になる場合には、VMware復旧やその他の仮想化システムについて熟知したデータ復旧業者をお選びいただくことがとても大切です。A1データのラボラトリ・リカバリーあるいはリモート・リカバリーをご利用いただければ、世界最高レベルのデータ復旧チームと独自のデータリカバリ・ツールにより、たとえ仮想化環境で失われたデータであっても僅か数時間で障害調査を開始できます。

仮想化環境でのトラブルと原因

仮想化ソフトウェアはOSの整理統合をを可能にし、コンピュータハードウェアの生産性を向上させることで著しい利点と原価削減をもたらすことができるため、利用者が飛躍的に増え続けています。
しかし、サーバ・ハードウェアやストレージ技術が進歩する一方で、たった1台の物理サーバや記憶装置でデータ損失が発生すると、そこで稼動していた多数の仮想化されたシステムが影響を受けることとなり、その被害は多くの場合、仮想化していない時よりも壊滅的な状況となってしまいます。

仮想化されたデータが失われる主な原因としては以下のものが挙げられます。

  • 仮想マシンが記録されたファイルシステムが破損した。
  • 誤って仮想マシンを削除してしまった。
  • 仮想マシンの内部データが破損してしまった。
  • RAIDなどのストレージやサーバーなどハードウェアの故障。
  • 仮想化ストレージシステム内のデータが削除されたり破損した。

※ その他のケースでも、ご遠慮なくお問い合わせ下さい!

対応可能な仮想化環境の例

仮想インフラストラクチャVMware Infrastructure 2
VMware Infrastructure 3
VMware vSphere 4
Virtual Desktop Infrastructure
Microsoft Hyper-V
仮想サーバーVMware Server
VMware ESX
Microsoft Hyper-V
PCMCIA
仮想ファイルシステムVMFS, NTFS, FAT, ext3, Mac, その他
仮想ワークステーションVMware Workstation (全バージョン)
Virtual Desktop Infrastructure

※ その他のケースでも、ご遠慮なくお問い合わせ下さい!

ネットワークストレージの対応状況

SANの復旧経験も豊富です。大規模環境で物理的に輸送が困難な場合でもiSCSI,FC(LUN)の接続で障害が発生した論理領域の復旧が可能です。

ご注意ください

内部構造の破損、もしくは消失したファイルからの修復なので、完全に元通りとすることは保証致しかねます。

料金プラン

成果報酬型システムを採用しておりますので、製品の復旧ができなければ、お客様に料金を請求いたしません。データ復旧をご希望のHDDが4台以上、あるいは仮想環境の場合は別途お見積もりをさせていただきます。
なお、弊社のデータ復旧費の基準は、製品の容量と障害の種類によって以下のように変化します。

一般的なデータ復旧サービスの料金相場はこちらをご参考ください。

リカバリー価格

障害内容 復旧費(税別)
簡易障害 2万7,600円(税別)~
論理障害 15万6,800円(税別)~
物理障害 19万6,000円(税別)~
  • 「簡易障害」は、OSなどの起動ができないといった比較的簡単な障害を指します。修復はさほど難しくありませんから、料金も低めに設定されています。
  • 「論理障害」とは、機器自体は壊れていなくても、電磁的なデータ内容やファイルフォーマットの構造などが乱れたため、HDDがまともに機能しなくなることです。修復にはデータの読み込みやウィルス感染のチェックなど、緻密で専門的な作業が要求されます。
  • 最後に「物理障害」は、HDDが「物理的に」壊れたことを指します。その原因は、火災や水没、落下や踏みつけなどさまざまですが、いずれも復旧は困難です。