HDD(ハードディスク)のデータ復旧ならエーワンデータにお任せください
こんなHDD(ハードディスク)のトラブルによってデータを取り出せなくて困っていませんか?
- 内蔵ハードディスクから変な音が・・・
- BUFFALLO製のハードディスクが認識しなくなった・・・
- 内蔵ハードディスクを交換したら動かくなくった・・・
- 外付けのハードディスクを落としてしまって・・・
- 外付けハードディスクにコーヒーをこぼして動かない・・・
- 外付けハードディスクを接続するUSBの接続端子が壊れてしまって・・・
- ハードディスクの中のデータを削除、フォーマットしてしまって・・・
こんな時は創業30年、国内No1のデータ復旧歴を誇るデータ復旧のパイオニア「エーワンデータ」にお任せください!
HDD(ハードディスク)のデータ復旧サービスとは?
HDD(ハードディスク)の中のデータを復旧してご納品するサービスです。HDDからのデータ復旧は医者がケガや病気を治すのに比喩されることがあります。医療で救うためには、人体の”知識”、病気やケガの”知識”、治す術の”知識”、治す”技術力”、治すために必要な”設備”などが必要です。これらが揃って初めて命を救えます。
ハードディスクのデータ復旧は、ハードディスクの構造の”知識”、トラブル症状の”知識”、データを復旧する為の方法、ツールの”知識”、データ復旧を行うための”技術力”と”設備”。これらがすべて揃って初めて失ったデータを復旧出来ます。
最近では安価な復旧ツールや設備だけを使って簡易的な復旧をする企業なども増えていますが、それでは本当に簡易的な症状しか治せません。上記のような必要事項が揃ったうえで初めて「どこが悪いのか?」「どう直せばいいのか?」が分かり、適切な処置が出来るのです。
必要なこと
必要なこと
の知識
の知識
の知識
(オペ)
(復旧技術)
(手術室や機材)
(復旧設備)
データ復旧可能なHDD(ハードディスク)の種類
エーワンデータでデータ復旧が可能なハードディスクは大きく2種類あります。
内蔵型HDD(ハードディスク)
内蔵型ハードディスクは、ノートパソコンやデスクトップパソコンなどの中に入っており、IDE、SCSI,SATA、NVMeといったインターフェースを用いて接続されています。
HDDの主要メーカーである、SeagateやWesternDigitalなど様々なメーカーのHDDに対応可能です。
内蔵型ハードディスクの中のデータ復旧の場合の復旧についてはこちらをご参照ください。
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Seagate
Barracudaシリーズ / FireCudaシリーズ / SkyHarkシリーズ / その他旧型番含む全般
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WesternDigital
WD red / WD red Pro / WD Blue / WD Black / WD Porple / その他旧型番含む全般
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TOSHIBA
MNシリーズ / MGシリーズ / MDシリーズ / DTシリーズ / その他旧型番含む全般
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HGST
HDSシリーズ / HTSリーズ / HCSシリーズ / HCCシリーズ / その他旧型番含む全般
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SAMSUNG
HMシリーズ / HNリーズ / SVシリーズ / SPシリーズ / HDシリーズ / その他旧型番含む全般
外付けHDD(ハードディスク)
外付けハードディスクは、ケースに覆われており、そのケースの中にハードディスク(HDD)やSSDがあり、ケースとPCなどをUSBやIEEE1394などのインターフェースで接続します。ケースに覆われているため、トラブル時には実際にハードディスクのトラブルなのか、インターフェース周辺のトラブルなのかを正確に判断する必要があります。
外付けハードディスクの中のデータ復旧の場合の復旧についてはこちらをご参照ください。
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BUFFALO
HD系型番 / LS系型番 / TS系型番 / WD系型番 / その他旧型番含む全般
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I-OData
HDCA系型番 / HDCL系型番 / HDPC系型番 / HDPX系型番 / その他旧型番含む全般
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TOSHIBA
HD-MB系型番 / HD-PF系型番 / HD-AC系型番 / HD-EH系型番 / その他旧型番含む全般
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WesternDigital
Mypassport / Mypassport for mac / WD Elements SE Portable / My book / My book Duo / その他旧型番含む全般
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Lacie
Thunderboltシリーズ / D2シリーズ / LCH系型番 / その他旧型番含む全般
データ復旧可能なHDD(ハードディスク)のサイズ
一般的に流通している3.5インチ, 2.5インチを中心として、基本すべてのサイズのデータ復旧が可能です。
また、当社はハードディスクメーカーで元々ハードディスクを設計していた人間がおりますので、現在は流通していないような産業用に利用されている大きなハードディスクなども対応可能です。
- 3.5インチHDD(ハードディスク)
- デスクトップPCなどに使用されることが多い
- 2.5インチHDD(ハードディスク)
- ノートPC内蔵や、持ち運び可能な外付けハードディスクに利用されることが多い
- 1.8インチHDD(ハードディスク)
- ビデオカメラに内蔵されることも多い
HDD(ハードディスク)のデータ復旧方法
ハードディスクからのデータ復旧の方法はそれぞれの障害によって個別で変わります。
障害は大きく分けて2通りに分かれます。
物理障害の場合
物理障害とは、物理的、機械的に故障してしまい、HDDが正常に動作しなくなっている場合の事を言います。物理障害が発生したHDDのデータ復旧は市販のソフトウェアでは復旧出来ません。HDDの中のパーツを直す必要がありますので、HDDを開封して作業を行わなければなりません。精密機器であるHDDにとっては空気中の目には見えない埃が入ってしまうだけで壊れてしまう恐れがありますので、絶対にクリーンベンチ、クリーンルームといった研究所にあるような空気がきれいな環境で作業しなければなりません。当社では、物理障害のデータを復旧する為に、クリーンルーム内で、大きく以下の流れで復旧を進めます。
論理障害の場合
論理障害とは、HDDは物理的に損傷が無く、HDDに書き込まれているデータの管理システム(ファイルシステム)やデータそのものが破損してしまっていることを指します。
データの削除や誤って初期化してしまった場合も、削除や初期化前の状態を正としたときには間違って管理状態、データの状態になっているという意味で論理障害に該当します。
HDD(ハードディスク)のデータ復旧料金
上記の通り、ハードディスクは症状が大きく2つに分かれますので、症状の差で料金は変わってきます。
そのほかにも復旧対象のHDD(ハードディスク)の台数や、復旧プラン(ラボラトリー、オンサイト、リモート)によっても変わってきますので、詳しくは下記の料金ページをご確認ください。
復旧対象のHDDのメーカーによっては割引き適用もございます。
料金プラン
リカバリー価格
障害内容 | 復旧費(税別) |
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簡易障害 | 2万7,600円(税別)~ |
論理障害 | 15万6,800円(税別)~ |
物理障害 | 19万6,000円(税別)~ |
- 「簡易障害」は、OSなどの起動ができないといった比較的簡単な障害を指します。修復はさほど難しくありませんから、料金も低めに設定されています。
- 「論理障害」とは、機器自体は壊れていなくても、電磁的なデータ内容やファイルフォーマットの構造などが乱れたため、HDDがまともに機能しなくなることです。修復にはデータの読み込みやウィルス感染のチェックなど、緻密で専門的な作業が要求されます。
- 最後に「物理障害」は、HDDが「物理的に」壊れたことを指します。その原因は、火災や水没、落下や踏みつけなどさまざまですが、いずれも復旧は困難です。
料金例(法人/個人)
以下のような症状の場合はこちらの料金の可能性がございます。
※調査した結果障害内容が異なる場合、復旧料金も異なります。
HDD(ハードディスク)のデータ復旧事例
エーワンデータでは、創業30年以上HDD(ハードディスク)の復旧を行っており、数々の復旧事例がございます。
詳しくは以下よりご確認ください。
HDD(ハードディスク)のデータ復旧前の注意点
データ復旧ソフトを使用して自分でHDDのデータを復旧する際の注意点その1
世の中にはデータ復旧のソフトが様々存在しています。ソフトの中には優秀な復旧ソフトもあり、正しいトラブル・障害に対して、適切な復旧ソフトを使えば、専門家ではなくても自分でデータ復旧は可能です。
ただし、注意しなければならないのは、「現在の自身のトラブルを正確に把握していないままソフトを利用しても復旧が出来ない」という事です。
医者はお客様の症状を診断する前に処方箋を出しません。それは適切な処方箋がわからないからです。同じように、症状を把握しない状態ではデータ復旧の専門家である当社でも正しい復旧方法はわかりません。その状態で復旧ソフトを利用するのは非常にリスクです。エーワンデータのHDDデータ復旧サービスでは、お客様の機器を無料で診断しています。
リスクを追ってまで復旧ソフトを利用する前に、リスクが無い「データ復旧歴国内No1の当社のプロの診断」を受けることをおすすめいたします。復旧ソフトの利用はそれからでも決して遅くありません。
データ復旧ソフトを使用して自分でHDDのデータを復旧する際の注意点その2
復旧ソフトを使用するためには復旧ソフトをDL、インストールして復旧ソフトそのもののデータを保存する必要があります。その際、よくやりがちなのが、復旧したい対象のHDD(ハードディスク)にその復旧ソフトそのもののデータを保存してしまうことです。これはデータ復旧が成功する確率を下げることにもつながりかねません。
復旧ソフトをDL、インストールするということは、復旧ソフト自体のデータを保存するという事です。復旧ソフト自体のデータを、誤って削除やフォーマットをしてしまったハードディスクに保存してしまい、誤って上書きされてしまった場合は、上書き前のデータは復旧出来ません。
リスクのある行為ですので、復旧ソフトの使用を検討している段階であれば、事前に専門家に相談することをおすすめします。
悪徳業者によるHDDのデータ復旧
データ復旧は専門スキルを必要とするサービスのため、お客様が専門知識、スキルがわからないのをいいことに、足元を見た高額な支払いを要求してくる悪徳業者が数多くいることも事実です。現に当社が加入しているデータ復旧協会「DRAJ」には毎日のように悪徳業者による被害の問い合わせが発生しています。
これらの悪徳業者の詐欺まがいの被害に遭わないためにも、業者選定は非常に重要です。
データ復旧協会が推奨している「ガイドライン」を確認するなどしていただき、被害に遭わないようにしましょう。
当社へのデータ復旧の御相談は一切費用が掛かりませんので、不安な方は是非一度当社にご相談ください。
よくある質問
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Q1.
ハードディスクのデータ復旧でよくみる物理障害と論理障害とは?
物理障害とは電気的、機械的にハードディスクが破損している障害です。異音が発生したり、ファイルへのアクセスが異常に遅くなったりします。論理障害とはファイルの誤削除や、誤フォーマット等、ハードディスクに物理的な問題は無いがファイルへのアクセスが不可能な場合を指します。
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Q2.
ハードディスクのデータ復旧サービスの手順は?
データ復旧サービスの手順はハードディスクやSSD,USBメモリなどの記憶媒体によって大きく差はありません。概算費用をご案内させていただき、データ復旧を御検討いただいているお客様には、調査依頼書を発行しております。書類と障害媒体を弊社までお送りいただく事で、データが復旧可能であるか調査をさせていただきます。復旧作業はお客様のご指示の元で行い、回収データは別のメディアに移してお返し致します。 詳しくはサービスの流れをご確認の上、お問い合わせください。
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Q3.
ハードディスクからデータ回収が不可能なケースとは?
ハードディスクの中を物理フォーマットしてしまったり、記録されているデータを完全に上書きしてしまったファイルも残念ながら回収は不可能です。実際のところどうなっているかが分かりづらいと思いますので、まずはトラブルが起きたときの状況、行った操作などをお聞かせいただければより正確なご判断が可能です。
まずはこちらよりお問い合わせください。 -
Q4.
データ復旧サービスにかかる期間は?
実績としては、平均2日~6日程度です。障害を受けた媒体が弊社に届いてから、平均実働1~3日で調査が完了し、その後復旧作業として平均実働 1~3日で回収が行なわれます。最短は調査、復旧あわせて1日というのもあります。ただし、ハードディスクやUSBメモリなのかといった障害を受けた媒体の種類、障害の程度によっても異なります。この他にお客様の場所からラボまで、およびその逆の媒体の輸送・運搬時間が掛かります。
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Q5.
データ復旧にかかる費用は?
主な費用は「調査費」と「復旧可能な場合の復旧費」の2つです。 詳しくは料金についてをご確認の上、お問合わせください。