HDDやRAIDのデータ復旧なら【A1データ】

BUFFALO製メディアのデータ復旧方法・料金

エーワンデータでは創業30年間のデータ復旧実績の中で、BUFFALO製機器のデータ復旧も数多く行ってきた経験があるため、BUFFALO製品ならではの特長や復旧ノウハウを熟知したエンジニアが確かな技術力でデータ復旧サービスを提供しています。

BUFFALO製品のデータ取り出しならデータ復旧歴国内No1業者のエーワンデータにお任せください

国内データ復旧歴No1の当社は、BUFFALO社が初めてリリースした記録メディア製品から最新の型番の機器まですべての記録メディアからのデータ復旧に対応可能です。1回勝負のデータ復旧は失敗できません。BUFFALO社の保証が切れてしまっている製品など保証が聞かない製品からのデータ復旧は当社にお任せください。

BUFFALO製HDDによくあるデータ復旧トラブルとは?

以下のような症状を当社ではよくご相談いただきます。

保証期間が切れてしまったBUFFALO製品が壊れてしまった

非常に多いご相談です。HDDの寿命は3年~5年と呼ばれており、購入時のメーカー保証が切れた後に寿命が来ることは少なくありません。また、Buffalo社のHP内にも「記録データは保証対象外となっております。修理に送付いただいた場合は、データや設定が消去されます。」と記載があるように、保証期間に限らずメーカーでは記録データを保証していません。それはメーカーでは記録データの復旧が出来ないからであり、長く保存した大事なデータを失うというトラブルにつながっています。

HDDメーカーのWD社公式サイトではHDDの寿命は5年

BUFFALOの外付けHDDが認識しない!

BUFFALO製品の中で最もユーザーの使用確率が多い記憶メディアが外付けHDDだと思います。外付けHDDは小型で持ち運びが可能で便利ですが、HDDは精密機器であり本来少しの衝撃も与えてはいけません。持ち運び可能な製品なゆえに持ち運んで衝撃を与え、内部破損が発生し認識ができなくなるということは少なくありません。

BUFFALO公式サイト:正しい外付けハードディスクの扱い方

BUFFALOの外付けHDDの暗号化が解除できない

BUFFALO製品の外付けHDDは非常にセキュリティが強固であり、HDD全体からファイル単位など様々な暗号化によってデータが守られています。そのため中のデータを閲覧するためには基本的にパスワードが必要です。それゆえにパスワードを忘れてしまったり、パスワードによって暗号化制御を行っているシステム部分が破損すると、データの閲覧が困難になってしまいます。このようなトラブルは個人情報保護が重要視されている昨今、セキュリティが強固になるのと比例して増えているご依頼内容です。

BUFFALO製のNASがRAID障害で起動しない

BUFFALO製NAS製品のTerastationなどはRAID0,1,5,6などのデータ保全力がある設定が可能な製品です。しかしRAID5の設定でHDDの1本が故障していても問題なく使用できるがゆえに、使用し続けてしまった結果もう1本が壊れてしまいRAID崩壊を起こすなどはよくある障害の1つです。

Terastaionの復旧事例はこちら

LinkStationの復旧事例はこちら

BUFFALO製のサーバーで間違ってデータを削除してしまった

サーバーのデータを削除してしまってどこにもバックアップデータがないという状況は非常に多いトラブルケースです。BUFFALO製サーバーの場合、RAID1などでデータバックアップしている仕組みもありますが、誤って削除した場合はそのバックアップ側のデータも削除されてしまいますので、データ復旧が必要となる症状です。

サーバーの復旧事例はこちら

BUFFALO製メディアの特徴とデータ復旧方法

データ復旧歴国内No1のデータ復旧企業である当社がデータ復旧サービスを行うにあたってのBUFFALO製メディアの特徴は大きく3つあります。

特徴1:製品種類が多く、データ復旧が難しい
特徴2:中に入っているHDDのメーカーや型番の種類が多数ある
特徴3:HDD暗号化されているケースが多い

特徴1:製品種類が多く、データ復旧が難しい

記憶メディア業界シェアトップクラスのBUFFALO社は非常に多くの記憶メディアを出しています。BUFFALO社のHPで確認できる限り、2023年2月現在でもHDD記憶媒体製品だけで、300種類以上のシリーズが世に出ています。それらがすべて細かい部分で作りが異なったりしていますので、間違って落としてしまった場合でも壊れ方や直し方は異なってくる場合があります。そのため、データ復旧の方法としては、市販のツールなどを用いて一律のデータ復旧の作業を行っても復旧出来ない可能性が高いのが特徴と言えます。

特徴2:中に入っているHDDのメーカーや型番の種類が多数ある

BUFFALO社は自社でHDDを作成していません。HDDはWD、Seagate、TOSHIBAなどの複数のメーカ―のHDDをを使用しているが大きな特徴です。そのため、データ復旧を行うためには、WDやSeagate、TOSHIBAなどの主要なHDDメーカーのどのHDDでも問題なくデータ復旧が行える技術力が必要となります。
また、HDDに物理的に問題が発生している場合には、HDDの中の部品を交換するなどの修理作業のためにトラブルが起きているHDDとまったく同じHDDを用意出来るかが非常に重要です。HDDは同じメーカーであっても容量、サイズ、シリーズ、型番などによってHDDの中の構成や使われている部品が異なるため、修理するためにはまったく同じでかつ正常動作するHDD(ドナー部品)が必要であり、ドナー部品を用意できる業者でないと復旧が出来ないというのは、データ復旧を行う上での非常に大きな特徴であると言えます。

特徴3:HDD暗号化されているケースが多い

BUFFALO社製品は非常にセキュリティ面が優秀であり、外付けHDDを始めとした記憶メディア媒体はほぼすべて暗号化機能が標準搭載されています。ユーザーによって良い面もあれば悪い面もあり、パスワードを忘れたなどで暗号化が解除できなくなり、中のデータが取り出せなくなるトラブルは増えています。このような特徴があるため、BUFFALO製品のデータ復旧を行うためには、暗号化を解除する技術が必要不可欠です。非常に高度な技術を必要とするため、しっかりとデータ復旧の技術力がある会社でなければ復旧は困難となります。
当社であれば以下のBUFFALO製品はデータ復旧が可能となります。

BUFFALO製HDDのデータ復旧実績

以下のような症状を当社ではよくご相談いただきます。

データ復旧歴30年の老舗、BUFFALO製HDDが世に出る前からデータ復旧のプロフェッショナルです

年表

BUFFALO社も加盟している日本データ復旧協会(DRAJ)創設企業

国内シェアトップの記憶メディアメーカーであるBUFFALO社も加盟している協会が日本データ復旧協会(DRAJ)です。DRAJはデータ復旧業界の「健全化」を目的とした協会であり、当社代表の「本田正」が設立した協会です。業界歴No1の当社の技術力や経験、業界健全化への思いなどに賛同していただき、今ではBUFFALO社を始めとする健全なデータ復旧サービスを提供する業界トップクラスの企業様が多く加盟しています。
BUFFALO社を始めとする業界トップクラスの企業様の信頼を得られる当社であれば、BUFFALO製品のデータ復旧に関しても長年の技術力と経験で復旧することが可能です。

BUFFALO製HDDのデータ復旧料金

当社ではBUFFALO製品のデータ復旧を一律10%割引を行っています。

料金プラン

弊社にデータ復旧をご依頼いただく際、調査料金は頂戴しておりません。また、成果報酬型システムを採用しておりますので、製品の復旧ができなければ、お客様に料金を請求いたしません。データ復旧をご希望のHDDが4台以上、あるいは仮想環境の場合は別途お見積もりをさせていただきます。
一般的なデータ復旧サービスの料金相場はこちらをご参考ください。

リカバリー価格

障害内容 復旧費(税別)
簡易障害 2万7,600円(税別)~
論理障害 15万6,800円(税別)~
物理障害 19万6,000円(税別)~
  • 「簡易障害」は、OSなどの起動ができないといった比較的簡単な障害を指します。修復はさほど難しくありませんから、料金も低めに設定されています。
  • 「論理障害」とは、機器自体は壊れていなくても、電磁的なデータ内容やファイルフォーマットの構造などが乱れたため、HDDがまともに機能しなくなることです。修復にはデータの読み込みやウィルス感染のチェックなど、緻密で専門的な作業が要求されます。
  • 最後に「物理障害」は、HDDが「物理的に」壊れたことを指します。その原因は、火災や水没、落下や踏みつけなどさまざまですが、いずれも復旧は困難です。

料金例(法人/個人)

障害例:外付けの筐体故障
調査費用:無料
復旧費用:27,000円(税別)

以下のような症状の場合はこちらの料金の可能性がございます。
※調査した結果障害内容が異なる場合、復旧料金も異なります。

外付けHDDをパソコンに接続しても、ランプもつかず反応がない

BUFFALO製HDDのデータ復旧の流れ

エーワンデータのデータ復旧サービス基本の流れ

完全自社内復旧
HDD・SSDの復旧
暗号化解除用の
パスワード確認
HDDの復旧の
流れへ
+
暗号化解除
SSDの復旧
+
暗号化解除

暗号化解除のパスワード確認

BUFFALO製品は情報セキュリティの観点からデータを暗号化して保存しているモデルが多く存在します。
その場合は、ただデータを取り出しただけではそのデータは使用、閲覧できません。
通常のデータ復旧の工程とプラスで暗号化解除の作業が発生します。
当社では、お客様とのお電話でのヒアリングの中でパスワードを確認させていただいております。
※暗号化解除以外の用途で使用いたしませんのでご安心ください。

また、暗号化解除用のパスワードを忘れてしまい、見当もつかない場合にはデータ復旧はお断りしております。
技術上は、パスワードが無くてもデータ復旧が可能な場合はございますが、ハッキング行為に類似し、個人情報保護の観点で当社でほお受けいたしかねますのでご了承ください。

完全自社内復旧。情報漏洩のリスクなし

エーワンデータのデータ復旧はお客様の機器をお預かりしてから復旧したデータとともにお返しするまで完全自社内復旧のため情報漏洩のリスクはございません。当社は、暗号化を解除出来る復旧技術を持っているからこそ、解除後のデータや機器の取り扱いには最新の注意を払う必要があることを理解しています。そのため、完全自社内復旧の環境を整え、物理的にも情報漏洩が起きないようにしています。

BUFFALO製品でよくある質問

  • Q1.

    Buffalo製品のデータ復旧をする場合の費用はいくらでしょうか?

    当社のデータ復旧の基本料金は、以下の要素で決まります。
    ・メディアの種類、メディアの容量
    ・台数
    ・論理障害/物理障害
    ・ご使用環境(リモートリカバリー/オンサイトリカバリー等)
    そのうえで決まった金額から、BUIFFALO製品の場合は10%OFFとなっています。
    お電話やメールでのお問合わせから、症状の調査までは費用が掛かりませんので、お気軽にお問い合わせください。

  • Q2.

    Buffalo製品のデータ復旧の流れはどのようになるでしょうか?

    BUFFALO製品のデータ復旧の流れ」をご確認下さい。

  • Q3.

    Buffalo製品のデータ復旧の自分で出来ますでしょうか?

    自分でできる症状もあればできない症状もございますが、その症状の判断を自分で出来ないことのほうが多いです。
    症状がわからない中で自分での復旧が出来る確率は極めて低いと想定されます。
    まずは自分の機器の症状がどのような症状なのかの初期調査を専門家に依頼することをお勧めします。
    当社では初期調査とその結果のご報告までは無料となっておりますので、是非ご利用ください。

    初期調査の依頼をする

  • Q4.

    BUFFALO社の公式データ復旧サービスでの復旧での大丈夫でしょうか?

    BUFFALO社はデータ復旧協会に加盟している企業様ですので安心してご利用いただけます。ただし、データ復旧サービスが100%成功すると保証できる障害はなく、直せない障害もございますので、BUFFALO社の公式データ復旧サービスで復旧が失敗した、復旧が困難と言われた、復旧前の復旧見込みが低そうで不安などのお客様は一度当社の初期調査サービスをお試しください。初期調査までを無料で行い、当社独自の初期調査技術により、他社様よりも具体的な復旧見込みをお伝えすることが可能だと考えます。

  • Q5.

    Buffalo製品のデータ復旧を依頼後のキャンセルは可能でしょうか?

    当社はデータ復旧が成功しなければ費用は発生しない成果報酬制です。ファイルリストを確認いただき、ご納得いただいた後に、初めて費用が発生するという点はご安心ください。データ復旧ご依頼の前に、制度の高い復旧見込みとともにお見積もりをご提示してデータ復旧ご依頼の有無をご判断いただけます。但し、データ復旧ご依頼後のキャンセルは出来ません。